タンク式スチームの電子レンジおすすめ5選!【料理の幅が広がる】

電子レンジ
この記事を読むのにかかる時間: 2

【タンク式スチームの電子レンジ】選び方完全ガイド ~失敗しない選び方が分かる~

電子レンジで揚げ物をヘルシーに楽しみたいなら「ノンフライ調理」に注目

電子レンジを選ぶとき、「温めるだけではなく、揚げ物や焼き料理にも使いたい」と考えている人なら、ノンフライ調理に対応したモデルをチェックしてみるのがおすすめです。特に「ノンフライ調理対応のおすすめの電子レンジ」を探している人は、電子レンジとしての基本的な温め性能だけでなく、油をたくさん使わずに唐揚げやフライなどを調理できる機能にも注目して選ぶと、購入後の満足度を高めやすくなります。

ノンフライ調理とは、食材に含まれる脂や少量の油を利用しながら、ヒーターなどの加熱によって揚げ物に近い仕上がりを目指す調理方法です。一般的な揚げ物のように大量の油を鍋に入れて調理する必要がないため、油の後片付けが大変だったり、揚げ物を作るたびにキッチンが汚れたりするのが気になる人にも向いています。もちろん、フライパンや鍋で揚げる料理とまったく同じ仕上がりになるとは限りませんが、電子レンジで普段の温めや解凍をこなしながら、焼き料理やノンフライ調理までできるのは大きな魅力です。

ただし、「ノンフライ調理対応」と書かれていれば、どの電子レンジでも同じように使えるわけではありません。機種によって加熱方式や対応メニュー、付属する角皿や調理網、庫内サイズ、温度設定などが異なるため、自分がどんな料理を作りたいのかを考えながら選ぶことが大切です。

ノンフライ調理だけでなく「加熱方式」まで確認して選ぶ

ノンフライ調理対応のおすすめの電子レンジを探すとき、まず確認したいのが加熱方式です。電子レンジには、電子レンジ機能だけを搭載したシンプルなモデルから、オーブンやグリル機能まで備えたオーブンレンジまでさまざまなタイプがあります。

ノンフライ調理を目的としているのであれば、電子レンジ機能だけではなく、ヒーターを使ったオーブンやグリル機能を搭載しているモデルに注目したいところです。電子レンジの電波による加熱だけでは、食材の表面を香ばしく焼き上げるような調理は難しいためです。ヒーターなどを利用して食材の表面を加熱できるモデルなら、唐揚げやフライ、焼き魚など、温めとは異なる調理にも活用しやすくなります。

特にノンフライ調理では、庫内全体をしっかり加熱できるか、食材の表面をどのように焼き上げるのかが仕上がりに関わってきます。そのため、単に「ノンフライ」という言葉だけを見るのではなく、オーブン機能やグリル機能の有無、温度設定の範囲、対応する自動調理メニューなども確認しておくと安心です。

唐揚げやフライを作りたいなら対応メニューをチェック

「ノンフライ調理対応のおすすめの電子レンジ」を探している人の中には、特に唐揚げを作りたいと考えている人も多いでしょう。電子レンジで唐揚げを作れるようになると、揚げ油を大量に用意する必要がなくなり、調理後の油処理も軽減できます。

ただし、ノンフライ調理に対応しているからといって、すべての機種が同じ料理に対応しているとは限りません。メーカーやモデルによって自動調理メニューの内容が違い、唐揚げ、フライドポテト、コロッケなどに対応しているものもあれば、焼き料理を中心に設計されているものもあります。

そのため、ノンフライ調理を目的に購入するなら、自分が作りたい料理が実際に対応メニューに含まれているかを確認することが重要です。特に自動調理機能を使いたい場合は、単純に「ノンフライ対応」と記載されているだけではなく、どのようなレシピが用意されているのかまで確認しておくと、購入後に「思っていた使い方ができなかった」という失敗を防ぎやすくなります。

「自動調理」が充実しているモデルなら料理の負担を減らしやすい

料理の手間をできるだけ減らしたいなら、自動調理機能の充実度にも注目したいところです。ノンフライ調理は、温度や加熱時間を自分で細かく設定することもできますが、料理に慣れていない人にとっては、どのくらい加熱すればいいのか判断するのが難しい場合があります。

そこで便利なのが、食材や料理に合わせて加熱時間などを自動で調整してくれる機能です。対応するメニューを選んでスタートするだけで調理できるタイプなら、電子レンジの操作に慣れていない人でも使いやすくなります。特に仕事や家事で忙しく、料理にかける時間を少しでも短くしたい人にとっては、自動調理機能の有無が使い勝手を大きく左右します。

ただし、自動調理の内容は機種によってかなり異なります。ノンフライ調理に特化したメニューが多いモデルもあれば、普段のおかずや冷凍食品、焼き料理などまで幅広く対応しているモデルもあります。毎日の食事作りに活用したいのであれば、ノンフライ調理だけに絞って考えるのではなく、普段よく作る料理にも対応しているかを見ておくと、電子レンジを使う機会が増えていきます。

庫内サイズは「一度にどれくらい作りたいか」で決める

ノンフライ調理対応の電子レンジを選ぶ際には、庫内サイズも非常に重要です。ノンフライ調理では、食材を広げて加熱することが多いため、普段の温めだけを基準に庫内サイズを決めると、実際に料理するときに狭く感じることがあります。

例えば、少人数分の料理を中心に作るのであれば、比較的コンパクトなサイズでも使いやすいでしょう。一方で、家族分の唐揚げやフライを一度に調理したい場合は、庫内が広いモデルのほうが便利です。食材を詰め込みすぎると加熱ムラが出たり、表面を十分に焼けなかったりする可能性もあるため、単純に「入ればいい」と考えず、調理時に食材を適度に広げられる余裕があるかを確認しておきたいところです。

また、庫内サイズだけではなく、実際に設置できるかどうかも重要です。電子レンジはキッチンの中でも比較的大きな家電なので、本体の幅や奥行き、高さだけでなく、放熱スペースまで含めて設置場所を確認しておく必要があります。ノンフライ調理をたくさん使いたいからといって大容量モデルを選んでも、キッチンに設置できなければ使い続けるのが難しくなってしまいます。

角皿や調理網などの付属品もノンフライ調理の使いやすさを左右する

ノンフライ調理対応の電子レンジを選ぶなら、本体の機能だけでなく付属品にも注目してみましょう。ノンフライ調理では、食材から出る脂を落としたり、熱を効率よく当てたりするために、専用の角皿や調理網などを使用するモデルがあります。

こうした付属品の形状や使い方によっても、調理のしやすさは変わってきます。例えば、食材を網の上に置いて焼くタイプなら、余分な脂を落としながら調理しやすくなります。また、角皿を使って複数の食材を一度に調理できるモデルなら、普段のおかず作りにも活用しやすくなります。

購入前には、商品ページなどで「何が付属しているのか」「どのようにノンフライ調理をするのか」を確認しておくと安心です。特にノンフライ調理をメインの目的としている場合、付属品の使いやすさは見落としにくいポイントです。

お手入れのしやすさも毎日使うなら重要なポイント

ノンフライ調理は大量の油を使わずに済むのが魅力ですが、調理中に食材から脂や油が出ることはあります。そのため、電子レンジの庫内や角皿、調理網などのお手入れがしやすいかどうかも確認しておきたいポイントです。

特に唐揚げなどを頻繁に作る場合、油汚れをそのままにしてしまうと、次に温めや調理をしたときに庫内の汚れが気になりやすくなります。庫内がフラットなタイプなら、食品をこぼしたときにも拭き取りやすく、日常的なお手入れがしやすい傾向があります。

また、角皿や調理網を取り外して洗えるかどうかも重要です。ノンフライ調理を便利に使うためには、調理そのものだけではなく、調理後の片付けまで含めて使いやすいことが大切です。どれだけ高機能でも、お手入れが面倒で使わなくなってしまえばもったいないので、購入前には清掃性もしっかり確認しておきましょう。

「温め性能」も忘れずに確認して普段使いしやすい電子レンジを選ぶ

ノンフライ調理に対応していることを重視すると、つい調理機能ばかりに目が向いてしまいます。しかし、電子レンジは毎日の食事で使う機会が多い家電なので、基本となる温め性能もしっかり確認しておきたいところです。

冷凍ご飯を温めたり、惣菜を温め直したり、飲み物を温めたりするなど、電子レンジとして使う場面はノンフライ調理よりも多くなることがあります。そのため、普段の温めが快適にできるかどうかを確認したうえで、ノンフライ調理機能を選ぶという考え方がおすすめです。

また、食品を温める際の自動メニューやセンサー機能などが充実していれば、日常的な使い勝手も高めやすくなります。「料理をするときだけ便利な電子レンジ」ではなく、「普段の温めから本格的な調理まで幅広く使える電子レンジ」を選ぶと、購入後に活用できる場面が増えていきます。

設置場所に合ったサイズを選んでキッチンで使いやすく

電子レンジを購入するときは、本体のサイズだけでなく、設置場所との相性もしっかり確認しましょう。特にノンフライ調理に対応したオーブンレンジは、一般的な単機能電子レンジよりも本体が大きくなる場合があります。

キッチンの棚やラックに置く場合は、幅や奥行きだけでなく、高さや扉を開いたときのスペースも確認しておきたいところです。さらに、機種によって必要な放熱スペースが異なるため、商品ページや取扱説明書などで設置条件を確認してから選ぶことが大切です。

せっかくノンフライ調理ができる高機能な電子レンジを購入しても、設置場所がギリギリだと扉の開閉がしにくかったり、調理後の角皿を取り出しにくかったりすることがあります。毎日の使いやすさを考えるなら、キッチンに無理なく設置できるサイズかどうかまで確認しておきましょう。

料理の幅を広げたい人ほど「ノンフライ以外の調理機能」もチェック

ノンフライ調理対応のおすすめの電子レンジを探しているなら、ノンフライ機能だけでなく、そのほかの調理機能にも注目すると選択肢が広がります。例えば、グリルやオーブン機能が充実しているモデルなら、肉や魚を焼いたり、野菜を加熱したり、パンやお菓子を作ったりと、さまざまな料理に活用できます。

電子レンジ、オーブン、グリルを1台で使えるモデルなら、キッチンに複数の調理家電を置く必要がなくなる場合もあります。特にキッチンスペースをすっきりさせたい人や、一台の家電でできるだけ多くの料理をこなしたい人には、こうした多機能モデルが向いています。

一方で、温めとノンフライ調理だけを中心に使いたい人であれば、必要以上に多機能なモデルを選ぶ必要はありません。機能が増えるほど操作が複雑になる場合もあるため、自分が実際に使う機能を考えて選ぶことが大切です。「高機能だからおすすめ」ではなく、「自分の料理スタイルに合っているから使いやすい」という視点で選ぶと、満足しやすい電子レンジを見つけやすくなります。

ノンフライ調理を重視するなら「何を作りたいか」を基準に選ぶ

ノンフライ調理対応のおすすめの電子レンジを選ぶうえで、最も大切なのは「電子レンジで何を作りたいのか」を具体的に考えることです。唐揚げを頻繁に作りたい人なら唐揚げに対応した自動調理メニューや調理網の使いやすさを重視したほうがよく、フライドポテトやコロッケなどさまざまな揚げ物を作りたい人なら、ノンフライメニューの種類が豊富なモデルが使いやすいでしょう。

さらに、ノンフライ調理だけでなく普段の温めにも毎日使いたいなら、電子レンジとしての使いやすさやセンサー機能、庫内の広さ、お手入れのしやすさなども重要になります。反対に、料理そのものをあまりしない人が高機能モデルを選んでも、機能を持て余してしまう可能性があります。

「ノンフライ調理ができる」という一点だけで決めるのではなく、温め、解凍、焼き料理、オーブン料理、ノンフライ調理まで、普段の生活の中でどのように使うのかをイメージしてみましょう。そうすることで、自分にとって本当に使いやすいノンフライ調理対応の電子レンジを選びやすくなります。

「ノンフライ調理対応のおすすめの電子レンジ」は使い方に合わせて選ぶのがポイント

ノンフライ調理対応のおすすめの電子レンジを探すときは、単純に価格や機能の多さだけで比較するのではなく、ノンフライ調理の方法、対応メニュー、庫内サイズ、付属品、お手入れのしやすさ、普段の温め性能まで総合的にチェックすることが大切です。

特に、揚げ物は好きだけれど油の処理やキッチンの汚れが気になる人、できるだけ調理の手間を減らしたい人、電子レンジを温め専用ではなく調理家電として活用したい人なら、ノンフライ調理対応モデルは検討する価値があります。

一方で、ノンフライ調理の仕上がりや対応メニューは製品によって違うため、購入前には「どんな料理が作れるのか」「どのような加熱方式なのか」「一度にどれくらい調理できるのか」まで確認しておくのがおすすめです。自分の家庭でよく作る料理と照らし合わせながら選べば、ノンフライ調理を便利に取り入れつつ、普段の温めや焼き料理にも活用できる、使い勝手のよい電子レンジを見つけやすくなります。

【タンク式スチームの電子レンジ】おすすめ5選!

SHARP(シャープ)|AX-RS1B-H

シャープ ウォーターオーブン ヘルシオ ハイグレードモデル AX-RS1B-H 30L ダークメタル 2段調理 コンベクション 高性能 センサー まかせて調理 スマホ連携

過熱水蒸気で「焼く・蒸す・あたためる」を一台に。

「電子レンジは単に食品を温めるだけではなく、せっかくなら料理までできるものを選びたい」「油をできるだけ控えながら、焼き物や揚げ物をおいしく仕上げたい」「毎日の料理を少しでもラクにしたい」と考えている人なら、シャープのウォーターオーブン ヘルシオ AX-RS1A-Hはかなり気になる存在です。特に、タンクに水を入れて過熱水蒸気を使って調理するタイプを探しているなら、一般的なスチームオーブンレンジとは少し違った調理方法を体験できるモデルとしてチェックしておきたい一台です。

AX-RS1A-Hは、総庫内容量30Lの2段調理に対応したウォーターオーブンで、過熱水蒸気と2段熱風コンベクションを組み合わせた調理が大きな特徴です。電子レンジとしてのあたため機能はもちろん、オーブン、グリル、蒸し料理、発酵、解凍など幅広い調理に対応しているため、「電子レンジを買い替えるなら、料理にも積極的に使えるものがいい」という人に向いています。

一方で、あたため機能だけを中心に使う人にとっては、ここまで多機能なモデルを選ぶ必要があるのかは考えておきたいところです。AX-RS1A-Hの魅力は、単なる電子レンジとしてではなく、毎日の調理をできるだけ自動化しながら、過熱水蒸気ならではの仕上がりを狙えるところにあります。

水の力で調理する「ヘルシオ」ならではの過熱水蒸気

AX-RS1A-Hを語るうえで外せないのが、シャープのヘルシオならではの過熱水蒸気調理です。庫内に水を使って発生させた水蒸気をさらに高温にした過熱水蒸気によって、食材を加熱していきます。

一般的な電子レンジはマイクロ波によって食品内部の水分を利用して加熱しますが、ヘルシオは過熱水蒸気を使った調理を得意としているため、「電子レンジでチンするだけではなく、焼く・蒸すといった調理も本格的にこなしたい」という人にとって魅力があります。

過熱水蒸気を使うことで、食材に適切な水分を与えながら調理できるのもポイントです。さらに、余分な脂や塩分を落としながら調理できるため、揚げ物や焼き物をできるだけヘルシーに楽しみたい人にも注目されています。

特に「家では揚げ物をしたいけれど、油をたくさん使うのは面倒」「調理後の油の処理やキッチンの掃除をできるだけ減らしたい」という家庭では、過熱水蒸気を活用できるメリットを感じやすいでしょう。

もちろん、過熱水蒸気を使えばどんな料理でも必ず理想通りに仕上がるというわけではありません。電子レンジのあたためとは違って、料理によっては調理時間が必要になりますし、スピードだけを最優先する人にはレンジ加熱のほうが便利な場面もあります。だからこそ、AX-RS1A-Hは「温めるだけの電子レンジ」ではなく、「電子レンジを料理家電としても使い込みたい人」に向いているモデルだと考えると分かりやすいでしょう。

角皿に食材を並べておまかせできる「まかせて調理」が便利

AX-RS1A-Hのもう一つの大きな特徴が「まかせて調理」です。毎日の料理では、レシピを確認しながら材料を準備して、オーブンの温度を設定して、加熱時間を調整して……という作業が意外と負担になります。特に仕事や家事、育児などで忙しい人にとって、料理そのものよりも「火加減を見ながら調理すること」が面倒に感じることもあります。

そんなときに便利なのが、食材を角皿に並べて調理方法を選び、あとはヘルシオに任せるという使い方です。AX-RS1A-Hでは、冷凍・冷蔵・常温の食材が一緒になった場合や、食材の量が多い場合・少ない場合でも、火加減を自動で調整して調理してくれます。

例えば、から揚げやハンバーグ、蒸し物などを作る際に、「何分加熱すればいいのか」「途中で温度を変えたほうがいいのか」といった細かな調整を自分で考える負担を減らせます。

料理が得意な人にとっては、細かく温度や時間を指定できることのほうが重要な場合もありますが、料理にあまり慣れていない人にとっては、この「おまかせできる」という考え方が非常に分かりやすいでしょう。

「レシピ通りに作っているのに、焼き加減が毎回違う」「オーブン料理は難しそうであまり使わない」という人でも、AX-RS1A-Hなら自動調理を活用してオーブン料理に挑戦しやすくなっています。

揚げ物や焼き物の「あたため直し」にも強いヘルシオ

電子レンジを選ぶとき、意外と見落としやすいのが「買ってきた料理をどうやっておいしく温め直すか」という部分です。

普通の電子レンジで揚げ物を温めると、衣がしんなりしてしまうことがあります。冷めた天ぷらやから揚げ、コロッケなどを「できたてに近い状態に戻したい」と思っても、単純にレンジで加熱するだけでは、食感まで元通りにするのは難しいものです。

AX-RS1A-Hには「ヘルシオあたため」が搭載されており、過熱水蒸気や水蒸気を利用して、揚げ物、焼き物、蒸し物、パンなどをおいしく温め直せます。冷凍された食品を解凍せずにそのまま温められるものもあり、忙しい日の食事準備をラクにしてくれるでしょう。

特に「惣菜を買うことが多いけれど、電子レンジで温めると食感が落ちるのが気になる」という人には、この機能がAX-RS1A-Hを選ぶ理由の一つになります。

一方で、普段ほとんど惣菜を買わず、冷凍食品や作り置きの温め直しも単純なレンジ加熱で十分という人なら、ヘルシオあたためのために高機能なモデルを選ぶメリットはそこまで大きくないかもしれません。

30Lの大容量と2段調理で、家族分の料理にも対応しやすい

庫内容量は30Lで、2段調理に対応しています。1人暮らしで使うには少し大きめですが、家族の食事をまとめて作りたい人にとっては扱いやすいサイズです。

オーブンレンジで料理をする場合、庫内の広さは意外と重要です。せっかくオーブン機能があっても、一度に作れる量が少なければ、家族分を何回にも分けて調理する必要があります。AX-RS1A-Hは2段調理に対応しているため、パンやお菓子だけでなく、複数の料理をまとめて作りたいときにも活用できます。

特に「4人分くらいの料理を一度に作りたい」「休日に作り置きをまとめて用意したい」「オーブン料理を家族分まとめて作りたい」という人なら、30Lという容量が使いやすく感じられるでしょう。

ただし、本体サイズは幅50cm、奥行43.5cm、高さ39cm、重量約22kgなので、購入前には設置場所を確認しておきたいところです。設置スペースに余裕がないキッチンや、できるだけ小さな電子レンジを置きたい人にとっては、30Lクラスの本体は大きく感じる可能性があります。

レンジ機能も充実しているので、普段使いの電子レンジとしても使いやすい

「スチームオーブンレンジだから、普通の電子レンジとしては使いにくいのでは?」と心配する人もいるかもしれません。しかしAX-RS1A-Hは、レンジ機能もしっかり搭載されています。

レンジ出力は1000W、600W、500W、200W相当から選べるため、日常的な食品のあたためから、低出力を使った加熱まで幅広く対応できます。

さらに、絶対湿度センサーの「らくチン!」と64眼赤外線ムーブセンサーを搭載しており、食品のあたたまり具合をチェックしながら加熱できます。庫内が調理直後で熱くなっている状態でも、センサーを使ったレンジ加熱が可能とされているため、オーブン調理とレンジ調理を頻繁に使い分けたい人にも便利です。

「料理をするときはオーブンや過熱水蒸気を使うけれど、普段はご飯を温めるだけ」という使い方でも、AX-RS1A-Hなら一台で対応できます。

分量設定なしで使える「らくチン1品」は忙しい家庭にうれしい

毎日の料理で意外と面倒なのが、料理の分量に合わせて加熱時間を計算することです。AX-RS1A-Hには「らくチン1品」が搭載されており、パスタや一品おかずなどを1~4人分まで、分量設定なしで自動調理できます。

電子レンジ調理に対応した耐熱性のプラスチック製保存容器を使えば、そのまま調理できるため、作り置きにも活用しやすいでしょう。

例えば、「帰宅後に料理をする時間があまりない」「フライパンや鍋をできるだけ使いたくない」「作った料理をそのまま保存しておきたい」という人なら、こうしたレンジ自動調理機能が日々の家事負担を減らしてくれます。

特に一人暮らしや共働き世帯では、料理のたびに鍋やフライパンを何種類も使うより、電子レンジで一品を作ってしまったほうが片付けまで含めてラクなことがあります。AX-RS1A-Hは、そうした「料理はしたいけれど、なるべく手間は減らしたい」というニーズとも相性のいいオーブンレンジです。

スマホ連携で購入後もメニューを増やせるのが面白い

AX-RS1A-Hは無線LANにも対応しており、スマートフォンアプリを使って「COCORO KITCHEN レシピサービス」と連携できます。

本体に搭載されている自動メニューだけでなく、クラウド上のメニューをスマートフォンから確認したり、本体へ送信したりできるため、「買ったときに入っているレシピだけで使い続ける」というタイプの電子レンジとは違った楽しみ方ができます。

料理のレパートリーを増やしたい人や、「せっかく高機能なオーブンレンジを買うなら、いろいろな料理に挑戦したい」という人には、このスマホ連携が便利です。

反対に、スマートフォンとの連携やアプリを使った機能に興味がなく、基本的な自動メニューだけ使えれば十分という人の場合、この部分は購入を決めるうえでの大きなポイントにはならないでしょう。

金属製のザルやアルミホイルを使えるのもヘルシオならではの便利さ

電子レンジを使うとき、「アルミホイルは使えない」というイメージを持っている人も多いでしょう。実際、レンジ加熱中に金属を使うのは基本的に避ける必要があります。

ところがAX-RS1A-Hの過熱水蒸気調理では、レンジ加熱を使わずに調理するため、調理方法によっては金属製のザルやアルミホイルを使用できます。レトルト食品やゆで卵などを同時に調理できるのも、調理方法の幅を広げてくれるポイントです。

これは単純な電子レンジとは違う、ウォーターオーブンならではの使い勝手と言えるでしょう。調理器具を使い分けながら料理したい人や、オーブン調理を日常的に取り入れたい人には便利な仕様です。

料理だけでなく、蒸気を使った除菌コースにも対応

AX-RS1A-Hは調理機能だけでなく、高温の蒸気を利用した除菌コースも搭載しています。哺乳瓶や食器、まな板などのキッチン用品を蒸気で除菌できるため、料理以外の場面でもスチーム機能を活用できます。

特に小さな子どもがいる家庭など、「調理家電を料理だけでなくキッチン周りの衛生管理にも活用したい」という人には注目したい機能です。

ただし、除菌コースはあくまでAX-RS1A-Hの付加的な機能として考えるのがよく、これだけを目的に購入するというより、普段の料理や温め直しをメインに使いながら必要に応じて活用するものと考えるとよいでしょう。

2段熱風コンベクションでオーブン料理にも本格的に対応

AX-RS1A-Hは過熱水蒸気だけでなく、2段熱風コンベクションにも対応しています。庫内に熱風を循環させながら加熱できるため、オーブン料理やパン、お菓子などにも幅広く使えます。

オーブン温度は100~250℃、さらに一部では300℃まで設定でき、スチーム発酵は35・40・45℃、通常の発酵は30・35・40・45℃に対応しています。

「電子レンジで温めるだけでなく、パンを焼いたり、お菓子作りをしたり、オーブン料理にも挑戦したい」という人なら、AX-RS1A-Hの性能を十分に活かせるでしょう。

一方、オーブンをほとんど使わないのであれば、2段コンベクションや高温オーブン機能を持て余してしまう可能性があります。電子レンジの購入目的が「冷凍ご飯やお惣菜を温めること」だけなら、もっとシンプルなモデルのほうが使い方に合っているでしょう。

「料理をラクにしたい人」にはおすすめだけど、とにかく小ささを優先する人には慎重に

AX-RS1A-Hは、過熱水蒸気を使った調理、自動調理、レンジ加熱、オーブン、グリル、蒸し料理、発酵、温め直し、スマホ連携など、幅広い機能を一台にまとめたい人に向いています。特に、忙しい毎日の中でも家族の食事をきちんと作りたい人や、料理の手間を減らしたい人、油をできるだけ使わずに揚げ物や焼き物を楽しみたい人、オーブンレンジを積極的に活用したい人なら、魅力を感じやすいでしょう。

逆に、「電子レンジは食品を温められれば十分」「できるだけ小さくて軽いものがいい」「オーブン料理やスチーム調理はほとんどしない」という人には、AX-RS1A-Hは機能を持て余す可能性があります。30Lクラスの大容量モデルなので、キッチンの設置スペースも確認しておきたいところです。

つまり、タンク式スチームのおすすめ電子レンジを探している人の中でも、単純なスチーム機能だけではなく、過熱水蒸気による本格的な調理や自動調理まで使い込みたい人ほど、このモデルとの相性がいいと言えます。

毎日の「あたため」から本格的な料理まで、一台で幅広くこなしたい人に向いた30Lモデル

シャープ ヘルシオ AX-RS1A-Hは、単に「高機能な電子レンジ」というだけではなく、水を使った過熱水蒸気調理を中心に、レンジ、オーブン、グリル、蒸し料理、自動調理、温め直しまで幅広くこなせるウォーターオーブンです。

特に魅力なのは、料理の難しい部分をできるだけ本体に任せられることです。「オーブン料理を始めたいけれど温度管理が難しそう」「毎日料理する時間を少しでも短くしたい」「冷凍・冷蔵・常温の食材をまとめて調理したい」といった人にとって、「まかせて調理」はAX-RS1A-Hを選ぶ大きな理由になるでしょう。

タンク式スチームのおすすめ電子レンジを探していて、さらに「せっかく買うなら、温めるだけでなく料理にも使えるモデルがいい」と考えているなら、AX-RS1A-Hは候補に入れて検討したい一台です。30L・2段調理という容量を活かして家族分の料理をまとめて作りながら、過熱水蒸気による調理やヘルシオあたため、らくチン1品、スマホ連携などを使いこなしていけば、電子レンジの使い道そのものを広げてくれるモデルと言えるでしょう。

Panasonic(パナソニック)|NE-UBS10E-K

「何を作ろう?」から解放されたい人にうれしい、パナソニック ビストロの最高峰モデル

「電子レンジは温めるだけのもの」というイメージを持っている人なら、パナソニックの「NE-UBS10E-K」はかなり印象が変わる一台です。30Lの大容量に加えて、電子レンジ、グリル、オーブン、スチーム調理を1台にまとめたスチームオーブンレンジで、普段の温めから本格的な焼き料理、揚げ物、パンやお菓子作りまで幅広く対応できます。特に、タンク式スチームのおすすめ電子レンジを探していて、「せっかく買い替えるなら、温めるだけではなく料理そのものをラクにしたい」と考えている人には注目したいモデルです。

NE-UBS10E-Kの大きな特徴は、単純に機能が多いだけではありません。食材をヒートグリル皿に並べておまかせグリルを使ったり、下ごしらえした材料を耐熱ガラス製ボウルに入れてワンボウル調理を使ったりと、料理の工程そのものを減らせるように設計されています。仕事や家事、育児などで毎日の食事作りに時間をかけにくい人にとっては、「高機能な電子レンジ」というよりも、調理の負担を減らすためのキッチン家電として考えたほうが分かりやすいでしょう。

一方で、単純な電子レンジとして使えれば十分という人にとっては、ここまで多機能なモデルを選ぶ必要性はそれほど高くありません。価格や本体サイズよりも「料理をラクにする機能」「自動調理の充実度」「スチームやオーブンまで含めた調理性能」を重視する人ほど、NE-UBS10E-Kの魅力を感じやすいモデルです。

食材を並べるだけで料理を任せられる「おまかせグリル」が魅力

NE-UBS10E-Kを語るうえで外せないのが「おまかせグリル」です。料理をするときに意外と面倒なのが、フライパンやグリルを出して、火加減を調整し、途中で裏返して、焼き加減を確認するといった細かな作業です。NE-UBS10E-Kでは、ヒートグリル皿に食材を並べておまかせすることで、こうした工程を減らせます。

冷蔵庫にある肉や魚、野菜などを使って、その日の食事を作りたいときにも便利です。さらに、冷凍ストックしている食材や冷蔵・常温の食材にも対応しているため、「今日は何を作ろうか」と考えたときに、家にある材料を活用しやすいのもポイントです。

特に仕事から帰ってきてから夕食を作ることが多い人なら、この違いは意外と大きいでしょう。コンロの前につきっきりになる時間を減らしながら、焼き料理を作れるため、調理中に別の家事を進めたい人にも向いています。もちろん、食材やメニューによって仕上がりは変わりますし、すべての料理を完全に放置できるという意味ではありません。それでも、日常的な焼き料理を「材料を準備して、あとはおまかせ」という流れに持っていきやすいのは、NE-UBS10E-Kならではの魅力です。

グリル料理とスープを同時に作れるから、忙しい日の献立作りにも便利

さらに注目したいのが「おまかせグリル&スープ」です。肉や魚、野菜などを上段でグリル調理しながら、庫内下部でスープを作ることで、2品を同時に仕上げられます。

夕食を作るときは、主菜だけでなく副菜や汁物まで考えなければならないため、料理そのものより「献立を組み立てること」に疲れてしまう人も少なくありません。NE-UBS10E-Kは、そうした毎日の料理の負担を少しでも減らしたい人と相性のいい電子レンジです。

例えば、肉や魚を焼きながらスープを作れるので、コンロを複数口使って調理する場面を減らしやすくなります。仕事や家事で忙しい家庭はもちろん、料理はしたいけれどできるだけ効率よく済ませたい人にも魅力的でしょう。

「電子レンジで温めるだけでは物足りないけれど、毎日何品も手作りするのは大変」という人には、こうした自動調理機能が特に便利です。

冷凍フライも油を使って手軽に仕上げる「おまかせ熱風フライ」

揚げ物を自宅で作るのが面倒な理由として、油の準備や後片付けを挙げる人は多いでしょう。NE-UBS10E-Kには「おまかせ熱風フライ」が搭載されており、市販の冷凍フライなどに油をつけてヒートグリル皿に並べることで、手軽に揚げ物調理ができます。

コンベクションオーブン、大火力極め焼きヒーター、ヒートグリル皿という3つの熱源を組み合わせて加熱することで、冷凍フライを凍った状態から調理できるのも特徴です。コロッケやフライなど、揚げ物を食べたいけれど大量の油を使って揚げるのは避けたいという家庭では、使い道の広い機能になるでしょう。

ただし、ノンフライ調理とまったく同じ感覚で考えるのではなく、食材によっては油を使ったり、調理に向かないものがあったりする点には注意が必要です。揚げ物をすべて油なしで作れる機能ではないため、「完全に油を使わない調理」を最優先する人は、取扱説明書や対応メニューを確認してから選ぶのがおすすめです。

鍋やフライパンを使わずに作れる「ワンボウル調理」で後片付けもラクに

料理をする時間だけでなく、料理後の洗い物まで減らしたい人にうれしいのが「ワンボウル調理」です。下ごしらえした食材を耐熱ガラス製ボウルに入れ、NE-UBS10E-Kに任せることで、和食、洋食、中華の主菜や副菜だけでなく、パスタやカレー、スープなども作れます。

フライパンや鍋を使って調理すると、調理器具を洗う手間がどうしても増えます。その点、耐熱ボウルを中心に調理できれば、調理から後片付けまでの流れをシンプルにしやすくなります。

さらに「凍ったままワンボウル」にも対応しており、冷凍庫にストックしている食材を活用しやすいのもポイントです。冷凍食品だけに頼るのではなく、自宅で用意しておいた冷凍食材と乾麺、市販の調味料などを組み合わせて一品を作れるため、食材を無駄なく使いたい人にも便利でしょう。

特に「料理は嫌いではないけれど、仕事から帰宅して一から調理するのは疲れる」という人にとって、ワンボウル調理はNE-UBS10E-Kの価値を感じやすい機能です。

高精細・64眼スピードセンサーで、普段の「あたため」もしっかりこなす

高機能なスチームオーブンレンジを購入すると、「料理機能はすごいけれど、普段の温めはどうなの?」と思う人もいるかもしれません。NE-UBS10E-Kは、もちろん電子レンジとしての基本性能にもこだわっており、高精細・64眼スピードセンサーを搭載しています。

食品の温度や分量などを見分けながら自動であたためや解凍を行うため、毎日のごはんやおかずを温める用途でも使いやすい設計です。電子レンジは結局のところ「温める」という基本的な使用頻度が非常に高い家電なので、こうした日常的な使いやすさは重要です。

さらに、冷凍と冷蔵など温度の異なる2品を同時に温められる機能にも対応しています。独自の3Dアンテナによってマイクロ波をコントロールし、それぞれの食品を効率よく加熱する仕組みです。ただし、食品の種類や分量によっては2品同時あたために向かない場合もあるため、何でも同じように温められるわけではありません。

忙しい朝や帰宅後には「スピード機能」が活躍

NE-UBS10E-Kには、あたため時間を短縮したいときに便利な「スピード機能」も搭載されています。手動レンジの500Wまたは600Wで加熱を開始してからスピードボタンを押すことで、高出力の最大1000Wに切り替えて加熱時間を短縮できます。

メーカーの比較では、市販のお弁当を500Wで温める場合とスピード機能を使用した場合で、加熱時間を最大約38%短縮できるとされています。毎朝のお弁当や、帰宅後すぐに食事をしたいときなど、「あと数分早く温まってくれたら助かる」という場面で便利な機能です。

電子レンジの使用頻度が高い家庭ほど、こうした小さな時短機能が毎日の生活で効いてきます。料理をする時間だけでなく、温め直しまで効率化したい人には魅力的でしょう。

30Lの大容量と2段コンベクションオーブンで、本格的なオーブン料理にも対応

NE-UBS10E-Kは容量30Lの大型モデルで、2段コンベクションオーブンを搭載しています。電子レンジとしてだけでなく、パンやお菓子、グラタン、焼き菓子などを本格的に作りたい人にも対応できるスペックです。

オーブン温度は70℃から300℃まで設定でき、低温でじっくり加熱する料理から、高火力で焼き上げる料理まで幅広く対応します。ただし、300℃での運転は約5分で、その後は230℃に切り替わる仕様なので、「300℃を長時間維持できるオーブン」と考えている人は注意してください。

また、手動オーブン調理中にスチームを追加できる「スチームプラス」機能も搭載しています。パンの焼き上がりやケーキのふくらみなど、スチームを活用した調理をしたい人にとって便利な機能です。

「レンジだけでなく、これからパン作りやお菓子作りにも挑戦したい」という人なら、30Lの庫内容量と2段調理を活かしやすいでしょう。

スチーム機能を活用して、卵料理なども手軽に

スチーム機能を使った調理にも対応しており、ゆで卵や温泉卵などの卵料理も自動メニューを利用して作れます。卵は火加減や加熱時間によって仕上がりが変わりやすい食材ですが、NE-UBS10E-Kでは対応する自動メニューを利用することで、調理の難しさを減らせます。

タンク式スチームのおすすめ電子レンジを探している人にとっては、こうしたスチーム調理の幅広さも確認しておきたいところです。単に蒸気を出せるだけではなく、焼き料理やオーブン調理と組み合わせたり、スチームを利用したメニューを作ったりできるため、スチームオーブンレンジならではの調理を楽しみたい人に向いています。

一方で、普段はごはんの温めと簡単な解凍しか使わないのであれば、スチーム機能を持て余してしまう可能性があります。高機能だから必ず便利というわけではなく、自分がどんな料理を作りたいのかを考えて選ぶことが大切です。

トーストも裏返さずに焼けるから、朝食作りにも使いやすい

オーブンレンジを選ぶとき、「トーストを焼くのに時間がかかるのでは?」と気になる人もいるでしょう。NE-UBS10E-Kでは、トーストを裏返さずに焼くことができ、4枚まで一度に焼けます。2枚なら両面約5分で仕上げられるとされています。

朝食のパンを毎日トースターで焼いている家庭にとっても、電子レンジとオーブン、グリルを1台にまとめられるのはメリットです。キッチン家電をできるだけ減らしたい人や、オーブンレンジを中心に調理環境をまとめたい人にも向いています。

ただ、トーストだけを最優先するなら、専用トースターのほうが使いやすいと感じる人もいるでしょう。NE-UBS10E-Kはあくまで多機能なスチームオーブンレンジなので、トースト専用機として選ぶというより、さまざまな調理を1台でこなしたい人向けと考えるのが自然です。

ヒートグリル皿はフッ素加工で、調理後のお手入れにも配慮

多機能な調理家電は便利な一方で、「使った後の掃除が大変なのでは?」という不安があります。NE-UBS10E-Kでは、付属するヒートグリル皿にフッ素加工が施されており、食材がこびりつきにくく、洗いやすいように配慮されています。さらに食洗機にも対応していますが、使用している食洗機にセットできるかどうかは事前に確認が必要です。

庫内の壁面にもフッ素コーティングが施されており、汚れを拭き取りやすくしています。天井も布巾で拭ける塗装が採用されているため、調理後の庫内掃除をできるだけ簡単にしたい人にも使いやすいでしょう。

電子レンジは毎日使うからこそ、調理性能だけでなく掃除のしやすさも重要です。高機能なオーブンレンジを長く使いたい人にとって、こうしたお手入れ面への配慮は見逃せません。

タッチパネルとスマホ連携で、レシピ探しから料理までサポート

操作部分には液晶タッチパネルを採用しており、スマートフォンを操作するような感覚でメニューを選べます。電子レンジのボタン操作が苦手な人でも、画面を見ながら操作しやすいのはメリットです。

さらにスマートフォンとの連携にも対応しており、キッチンポケットアプリを使ってレシピ検索などができます。「今日は何を作ろう?」と悩みやすい人にとって、レシピを探しながら調理方法を確認できるのは便利でしょう。

特に、料理のレパートリーを増やしたいけれど、自分でレシピを考えるのは苦手という人とは相性がいい機能です。一方で、スマホ連携やアプリをほとんど使わない人なら、ここまでの機能を必ずしも必要としない可能性があります。NE-UBS10E-Kは、電子レンジを単なる温め家電ではなく、毎日の料理をサポートする調理家電として活用したい人ほどメリットを感じやすいでしょう。

「料理をラクにしたい人」にはおすすめだけれど、シンプルな電子レンジを求める人にはオーバースペック

NE-UBS10E-Kは、冷凍食品やお惣菜を温めるだけではなく、焼く、蒸す、揚げる、煮る、オーブンで焼くといったさまざまな調理を1台でこなしたい人に向いています。特に、仕事や家事で忙しく、料理の時間をできるだけ短くしたい人、冷凍食材を上手に活用したい人、家族分の料理をまとめて作りたい人、パンやお菓子作りにも挑戦したい人なら、30L・2段の大容量と豊富な自動調理機能を活かしやすいでしょう。

その一方で、「ごはんを温められれば十分」「オーブンやスチームはほとんど使わない」「できるだけ安くシンプルな電子レンジが欲しい」という人には、NE-UBS10E-Kは機能を持て余しやすいモデルです。本体も幅49.4cm、奥行43.5cm、高さ37cmと決して小型ではないため、キッチンの設置スペースが限られている場合は寸法をしっかり確認したほうがいいでしょう。つまり、タンク式スチームのおすすめ電子レンジとしてNE-UBS10E-Kを検討するなら、「機能が多いから買う」のではなく、「その機能を自分の生活で使うか」を基準に考えることが大切です。

30L・2段調理からスチーム、グリル、オーブンまで、毎日の料理を効率化したい人向けの一台

パナソニックのNE-UBS10E-Kは、電子レンジとしての温め性能だけでなく、日々の料理そのものを効率化したい人に向けたスチームオーブンレンジです。高精細・64眼スピードセンサーによる自動あたため、おまかせグリル、おまかせグリル&スープ、おまかせ熱風フライ、ワンボウル調理、凍ったままワンボウル、2段コンベクションオーブン、スチーム調理、スマホ連携など、多彩な機能が一つにまとめられています。

特に魅力なのは、単に「できる料理が多い」ということではありません。食材をヒートグリル皿に並べる、耐熱ボウルに材料を入れる、対応する自動メニューを選ぶといった形で、料理の途中に必要だった細かな作業を減らせることです。忙しい毎日の中で、料理にかかる時間や手間を少しでも減らしたい人にとっては、大きなメリットになるでしょう。

タンク式スチームのおすすめ電子レンジを探していて、温め機能だけでなく、スチーム調理やグリル、ノンフライ系の揚げ物調理、オーブン料理まで幅広く使いたいのであれば、NE-UBS10E-Kは候補に入れやすいモデルです。反対に、温め中心のシンプルな電子レンジを探しているなら、ここまでの機能は必要ないかもしれません。

毎日の食事作りをもっと効率よくしたい、冷凍食材を活用したい、料理のレパートリーを増やしたい、そして電子レンジを「温めるだけの家電」から「調理を任せられる家電」へ変えたい。そんな使い方を考えている人にとって、NE-UBS10E-Kはその多機能さをしっかり活かしやすい一台です。

TOSHIBA(東芝)|ER-D7000C

オーブンレンジ 30L 東芝 TOSHIBA ER-D7000B(K) グランブラック 黒 石窯ドーム [スチームオーブンレンジ (30L)]

「タンク式スチームのおすすめ電子レンジ」を探しているなら、まず知っておきたい本格派オーブンレンジ

「電子レンジで温めるだけでは物足りない」「蒸し料理やノンフライ調理まで1台でこなしたい」「せっかく買い替えるなら、オーブン性能にもこだわりたい」。そんな人に候補として検討してほしいのが、東芝の過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム ER-D7000C(K)」です。

今回のER-D7000Cは、総庫内容量30Lの大容量タイプで、レンジ・オーブン・グリル・スチーム・過熱水蒸気まで幅広く使えるプレミアムモデルです。特に注目したいのがスチーム機能で、給水カセット式を採用しています。東芝公式でもスチーム方式は「給水カセット式」と案内されており、スチームレンジ、お手軽蒸し、低温蒸し、スチーム発酵などに対応しています。

そのため、「タンク式スチームのおすすめ電子レンジ」を探している人にとって、かなり本格的な調理機能を持った1台といえます。単純に食品を温めるだけの電子レンジとは違い、蒸し料理やパン、お菓子、肉料理、魚料理、焼き野菜など、普段の食事から休日の料理まで幅広く使えるのが特徴です。

一方で、毎日の用途が「冷凍ご飯を温める」「お弁当を温める」といったレンジ機能中心なら、ここまで高機能なオーブンレンジを選ぶ必要があるかは慎重に考えたいところです。高性能だから誰にでも最適というわけではなく、「レンジを料理にも積極的に使いたい」という人ほど、このモデルの良さを実感しやすいタイプです。

給水カセット式のスチームで、電子レンジを「温めるだけ」から料理の道具へ

ER-D7000Cの魅力を語るうえで外せないのが、給水カセット式のスチーム機能です。スチームを使った調理では、水分を利用して食材を加熱するため、普通のレンジ加熱とは違った仕上がりを狙えます。

東芝の公式情報では、ER-D7000Cは100℃のお手軽蒸しに加えて、35~95℃の低温蒸しにも対応しています。さらにスチームレンジやスチーム発酵も搭載されているため、単純な「蒸し料理だけができる電子レンジ」というより、スチームを使って調理の幅を広げられるオーブンレンジです。

たとえば、野菜を蒸したり、蒸し料理を作ったり、パン生地の発酵にスチームを活用したりと、キッチンでの使い道が広がります。スチーム機能付き電子レンジを選ぶときは、単に「スチーム対応」と書かれているかを見るだけではなく、どのようなスチーム調理ができるのかを確認することが重要です。その点、ER-D7000Cは低温蒸しまで対応しているので、スチーム機能をしっかり使いたい人には魅力があります。

また、過熱水蒸気調理にも対応しており、高温の水蒸気を利用した調理も可能です。東芝では、過熱水蒸気を利用して油や塩分を抑えたヘルシーな調理をサポートする機能として紹介しています。

「健康を意識して、揚げ物をなるべく軽く仕上げたい」「野菜や魚などを蒸し料理でも楽しみたい」「電子レンジを使ったヘルシー調理に挑戦したい」という人にとっては、スチームと過熱水蒸気を使い分けられることが大きなポイントになるでしょう。

350℃の石窯ドームが、本格的なオーブン料理をしっかり支える

ER-D7000Cはスチームだけが強いモデルではありません。むしろ、この商品を選ぶ大きな理由のひとつが、最高350℃の高火力オーブンです。

東芝はER-D7000Cについて、2026年3月1日時点で国内家庭用100Vオーブンレンジにおける業界最高の350℃をうたっています。ただし、350℃で運転できる時間は約5分で、その後は自動的に230℃へ切り替わる仕様です。つまり「350℃をずっと維持して調理する」という意味ではありませんが、予熱や高温調理を活用した本格的なオーブン料理をしたい人には大きな魅力です。

高温のオーブンを使えると、肉料理やパン、お菓子、ピザなど、家庭用レンジの中でもかなり本格的な調理が楽しめます。東芝も350℃の石窯ドームについて、表面をこんがり焼きながら中をジューシーに仕上げることや、パンやお菓子をしっとりふっくら焼き上げることを特徴として紹介しています。

「電子レンジでオーブン料理も楽しみたいけれど、せっかくなら焼き上がりにもこだわりたい」という人なら、ER-D7000Cの高火力はかなり魅力的です。逆に、オーブンをほとんど使わずレンジ加熱だけで済ませる人にとっては、この350℃という性能が持て余してしまう可能性もあります。

30Lのワイド&フラット庫内だから、家族分の料理にも使いやすい

容量は30L。普段使いの電子レンジとして考えると大きめですが、オーブンレンジとして料理をすることを考えれば、30Lというサイズにはしっかり意味があります。

ER-D7000Cはワイド&フラット庫内を採用しており、庫内にターンテーブルがありません。そのため、大きめの皿や角皿を使った調理がしやすく、料理の幅を広げやすい設計です。東芝公式でも30Lのワイド&フラット庫内を採用していることが案内されています。

さらに、熱風コンベクションによる2段調理にも対応しています。パンやお菓子をまとめて焼きたい人や、家族分の料理を一度に作りたい人にとって、2段調理は非常に便利な機能です。

特に「オーブン料理をもっと本格的に楽しみたいけれど、家庭用オーブンを別に置くスペースはない」という人なら、電子レンジとオーブンを1台にまとめられるメリットは大きいでしょう。

「石窯おまかせ焼き」で、オーブン料理のハードルを下げられる

高性能なオーブンレンジを購入しても、「温度は何℃?」「何分焼けばいい?」「予熱は必要?」と毎回考えるのが面倒だと、結局レンジ機能ばかり使ってしまうことがあります。

ER-D7000Cには、そうしたオーブン料理のハードルを下げる「石窯おまかせ焼き」が搭載されています。東芝公式では、肉・魚・野菜などのほか、深皿煮込み、グラタン、2段焼きなどにも対応しています。

食材に味付けをして並べるだけで、オーブン調理を任せやすいのが特徴です。料理が得意な人だけでなく、「本格的な料理を作ってみたいけれど、細かな火加減の調整は苦手」という人にも使いやすい機能といえます。

特に共働きで夕食を作る時間をできるだけ短くしたい人や、料理の手間を減らしながら手作り料理を楽しみたい人には、このような自動調理機能が役立ちます。高機能オーブンレンジを選ぶ場合は、単純な最高温度だけでなく、実際の調理をどれだけ簡単にしてくれるかも重要なチェックポイントです。

496種類の自動調理メニューで、毎日の献立の幅を広げやすい

ER-D7000Cは自動調理メニューも豊富です。東芝公式では、専用料理集における自動調理可能なメニュー数が496、アレンジレシピなどを含めた総レシピ数が516とされています。

もちろん、メニュー数が多ければ必ず便利というわけではありません。実際には、自分が作りたい料理がどの程度含まれているかが重要です。それでも、レンジ加熱、オーブン、グリル、スチーム、過熱水蒸気などを組み合わせながら多彩な料理に対応できるため、「同じ料理ばかりになってしまう」という悩みを減らすきっかけにはなります。

さらに、パスタやカレー、中華、煮物などに対応する「おまかせレンジ調理」も用意されています。電子レンジは温め専用と思っている人ほど、こうした機能を使うことで普段の調理方法が変わる可能性があります。

あたためや解凍にもこだわった「ファインeyeセンサー」

オーブンレンジを選ぶとき、ついオーブンの最高温度やスチーム機能ばかりに注目してしまいますが、毎日最も使う可能性が高いのはレンジ機能です。

ER-D7000Cでは新搭載の「ファインeyeセンサー」を採用し、あたためや解凍をより便利にしています。東芝は新しいセンサー技術を搭載したモデルとしてER-D7000Cを展開しており、毎日のレンジ加熱を支える機能にも力を入れています。

レンジ出力は1000Wに対応していますが、1000Wは最大5分の短時間高出力で、その後は600Wに自動的に切り替わります。ここは「1000Wだから常に1000Wで使える」と誤解しないように確認しておきたいポイントです。

冷凍ご飯や惣菜を温めることが多い家庭では、オーブン性能だけでなく、こうした日常的な「あたため」の使いやすさが購入後の満足感につながります。

奥行き39.9cmの薄型設計で、30Lクラスとしては置きやすさにも配慮

30Lクラスの高機能オーブンレンジというと、「大きくてキッチンに置けないのでは?」と心配になる人もいるでしょう。

ER-D7000Cは本体奥行き39.9cmという薄型設計を採用しています。東芝は2026年3月1日時点で、国内家庭用100Vオーブンレンジの総庫内容量30L以上において業界最小の奥行き39.9cmとしています。なお、これはハンドルを含まない寸法で、ハンドルを含めた奥行きは44.8cmです。

幅は49.8cm、高さは39.9cmなので、設置スペースは事前にしっかり確認しておきたいところです。特に本体寸法だけでなく、放熱や扉の開閉に必要なスペース、設置場所の天井や棚との距離なども確認してから購入するのがおすすめです。

「30Lの大容量オーブンレンジが欲しいけれど、キッチンの奥行きがあまり広くない」という人にとっては、この薄型設計が大きなメリットになります。一方で、キッチン自体がかなりコンパクトで、大型家電を置くスペースに余裕がない場合は、30Lという容量そのものがオーバースペックにならないかを考えたほうがいいでしょう。

丸みを帯びた庫内とセラミックコートで、お手入れの負担にも配慮

高機能なオーブンレンジは、料理ができる一方で「掃除が大変なのでは?」という心配もあります。

ER-D7000Cは庫内の天井や四隅を丸くした構造を採用しており、汚れを拭き取りやすい設計になっています。さらに庫内には「とれちゃうコート」と呼ばれるセラミックコートが採用されています。東芝も庫内全面のお手入れのしやすさを特徴として紹介しています。

毎日のように電子レンジを使うなら、料理性能だけでなく掃除のしやすさも意外と重要です。特にスチーム調理やオーブン調理を頻繁に行う人は、庫内に水分や油汚れが残ることもあるため、日常的にお手入れしやすい設計かどうかはチェックしておきたいポイントです。

5インチのカラータッチ液晶とスマートフォン連携で、機能の多さを扱いやすく

高機能オーブンレンジでありがちな悩みが、「機能が多すぎて使いこなせない」というものです。

ER-D7000Cでは5インチのカラータッチ液晶表示を採用しており、さまざまな調理機能を画面から操作できます。さらにスマートフォン連携にも対応しており、東芝のIoLIFEアプリとの連携が可能です。

料理のレパートリーを増やしたい人にとっては、単にボタンが並んでいるタイプよりも、画面を見ながらメニューを選べることが使いやすさにつながります。

ただし、スマートフォン連携や豊富な自動メニューをほとんど使わない人にとっては、これらの機能が購入価格に見合うかどうかを考える必要があります。「最新機能を使って料理をもっと簡単にしたい」という人には魅力的ですが、「温めとたまのオーブンが使えれば十分」という人には、もっとシンプルな機種でも満足できる可能性があります。

こういう人にはおすすめだけれど、シンプルな電子レンジを求める人にはやや不向き

ER-D7000Cは、給水カセット式のスチーム機能を使って蒸し料理やスチーム調理を楽しみたい人、過熱水蒸気を使ったヘルシー調理に挑戦したい人、350℃の高火力を活かして肉料理やパン、お菓子まで本格的に作りたい人に向いています。30Lの大容量、2段調理、自動調理、豊富なレシピ、カラータッチ液晶、アプリ連携まで含めて、電子レンジを「料理のための家電」として積極的に使いたい人ほど魅力を感じやすいでしょう。

その一方で、普段は冷凍ご飯やコンビニ弁当を温めるだけで、オーブンやスチームをほとんど使わない人、できるだけ小さくてシンプルな電子レンジを置きたい人には、ER-D7000Cの性能は持て余してしまうかもしれません。また、30Lクラスなので設置スペースにも余裕が必要です。「タンク式スチームのおすすめ電子レンジ」を探しているからといって、必ずしも高機能モデルが正解とは限らないので、自分がスチーム調理やオーブン料理をどのくらい使うのかを考えて選ぶことが大切です。

「料理をもっとラクにしたい」と「本格的に作りたい」を両立したい人に向いた石窯ドーム

東芝「石窯ドーム ER-D7000C(K)」は、単にレンジ機能が強いだけの製品ではありません。給水カセット式のスチーム、過熱水蒸気、350℃の高火力オーブン、2段調理、石窯おまかせ焼き、自動調理、豊富なレシピ、1000Wレンジ、センサーによるあたため・解凍など、1台の中にかなり幅広い調理機能を詰め込んだモデルです。

特に「タンク式スチームのおすすめ電子レンジ」という条件で探している場合は、単に水を使って蒸せるかどうかだけではなく、スチームを使って何ができるのか、オーブン性能はどの程度なのか、日常のあたためは使いやすいのかまで確認して選びたいところです。

ER-D7000Cは、そこまで調理機能にこだわりたい人に応えてくれる、かなり本格的な1台です。普段は電子レンジとして使いながら、休日にはパンやお菓子を焼いたり、肉や魚をオーブンで調理したり、スチームを使った蒸し料理に挑戦したりと、使い方次第でキッチンでの役割を大きく広げられます。

「電子レンジは温めるためだけのもの」という使い方から一歩進んで、「レンジもオーブンもスチームもまとめて使える調理家電が欲しい」と考えているなら、東芝の石窯ドーム ER-D7000C(K)はじっくり比較しておきたいモデルです。

Hitachi(日立)|MRO-W10B

「7月21日(火)から発送」日立 MRO-W10B-K オーブンレンジ フロストブラック ヘルシーシェフ 過熱水蒸気 MROW10BK 30L HITACHI 新品

「タンク式スチーム」で料理の幅を広げる!30Lの大容量と300℃2段熱風オーブンを備えた本格派オーブンレンジ

「タンク式スチームのおすすめ電子レンジ」を探している人の中には、単純に食品を温められる電子レンジではなく、蒸し料理や焼き料理まで幅広くこなせるオーブンレンジを探している人も多いのではないでしょうか。特に、毎日の料理を少しラクにしたい一方で、せっかく買い替えるならレンジ機能だけでなく、オーブンやグリル、過熱水蒸気までしっかり活用したいという人なら、日立の「ヘルシーシェフ MRO-W10B」はチェックしておきたいモデルです。

MRO-W10Bは、30Lの総庫内容量を持つ日立の過熱水蒸気オーブンレンジです。レンジ、オーブン、グリル、スチーム、過熱水蒸気という複数の加熱方法に対応しており、普段の温めから本格的なオーブン料理まで幅広く使えるように設計されています。さらに、ボイラー式の過熱水蒸気を採用しているため、水蒸気を利用した調理を取り入れたい人にも向いています。

ただし、こうした多機能なオーブンレンジは、すべての人にとって使いやすいとは限りません。単純に冷凍食品やお弁当を温められれば十分という人にとっては、MRO-W10Bのような高機能モデルは機能を持て余してしまう可能性があります。反対に、「電子レンジを買い替えるなら料理にも積極的に使いたい」「焼く・蒸す・温めるを1台にまとめたい」「家族分の料理を一度に調理したい」という人にとっては、かなり魅力を感じやすいタイプです。

30Lの大容量だから、普段使いから家族の料理まで対応しやすい

MRO-W10Bの大きな特徴のひとつが、約30Lの総庫内容量です。庫内サイズは幅401×奥行322×高さ218mmとなっており、日常的な食品の温めだけでなく、オーブン料理やグリル料理にも使いやすい広さが確保されています。

一人暮らしで使う場合には少し本格的すぎると感じるかもしれませんが、家族の人数が多い家庭や、電子レンジを使った料理を積極的に楽しみたい家庭では、この30Lという容量が使いやすさにつながります。大きめの耐熱皿を使った料理や、複数人分のメイン料理を作る場合にも、コンパクトな電子レンジより余裕を持って使いやすいでしょう。

また、MRO-W10Bは300℃の2段熱風コンベクションオーブンに対応しています。上下2段を使えるため、オーブン料理をたくさん作りたい人にとっても使い勝手を考えやすい仕様です。クッキーや焼き菓子を作ったり、複数の料理をまとめて焼いたりと、レンジ機能だけではできない調理を楽しみたい人に向いています。

一方で、本体サイズは幅497×奥行442×高さ375mmで、ハンドルなどを含めた最大奥行寸法は500mm、ドアを開いたときの奥行寸法は716mmあります。そのため、購入前には設置スペースをしっかり確認しておきたいところです。特にキッチンボードの上に設置する場合は、本体が置けるかだけでなく、ドアを開けたときのスペースや周囲の放熱スペースまで確認しておくと安心です。

「熱風旨み焼き」で肉や魚をこんがりジューシーに仕上げやすい

MRO-W10Bを選ぶ理由として注目したいのが、日立独自の「熱風旨み焼き」です。セラミック製の外して丸洗いできるテーブルプレートと熱風を組み合わせ、レンジ、オーブン、過熱水蒸気、グリルなどを使って食材を加熱します。

肉料理では表面をこんがりと焼き上げながら、中はジューシーに仕上げることを狙えるため、オーブンレンジで肉料理を楽しみたい人には面白い機能です。魚料理についても、表面を香ばしく焼きつつ、ふっくらとした仕上がりを目指せます。

液晶画面から牛・豚・鶏・魚の4つのメニューを選択でき、付け合わせの野菜も一緒に調理できます。料理が得意な人だけでなく、「オーブン料理には興味があるけれど、温度や時間を細かく設定するのは苦手」という人にも使いやすさを感じやすい部分でしょう。

特に仕事や家事で忙しく、毎日フライパンを使って一から調理する時間をできるだけ減らしたい人には、こうした自動調理系の機能が便利です。下味をつけた肉や魚を用意して、メニューを選んで調理するという使い方ができるので、「オーブンレンジを使って料理の手間を減らしたい」というニーズとも相性があります。

タンク式スチームと過熱水蒸気を使って、温めだけではない調理を楽しめる

「タンク式スチームのおすすめ電子レンジ」というキーワードで商品を探している人が気になるのが、やはりスチーム機能ではないでしょうか。

MRO-W10Bは、一般的な電子レンジの温め機能だけでなく、スチームや過熱水蒸気を利用した調理に対応しています。水蒸気を利用して調理することで、通常のレンジ加熱やオーブン加熱とは違った調理ができるのが魅力です。

過熱水蒸気オーブンレンジは、電子レンジのように食品を温めるだけの家電ではありません。焼く、蒸す、グリルする、オーブンで仕上げるといった複数の調理方法を1台にまとめられるため、調理家電をいくつも置きたくない家庭にも適しています。

ただ、「タンク式スチームだから何でも自動でおいしくなる」というものではありません。食材の量や種類、下ごしらえによって仕上がりは変わりますし、スチーム機能を使わない料理もたくさんあります。そのため、購入前には「自分が実際にスチーム調理をどのくらい使うのか」を考えておくことが大切です。

せっかく高機能なオーブンレンジを購入するなら、蒸し料理や過熱水蒸気を使った料理にも挑戦したいという人なら、MRO-W10Bの機能を活かしやすいでしょう。

Wスキャンで食材の状態や分量に合わせた加熱をサポート

MRO-W10Bには、日立独自の「Wスキャン」が搭載されています。重量センサーとセンター赤外線センサーを組み合わせ、さらに温度センサーも備えることで、食材の分量や状態に合わせた加熱をサポートします。

電子レンジで料理をしていると、「同じ料理でも量が違うと加熱時間が変わる」「冷蔵庫から出したばかりの食品と常温の食品では温まり方が違う」といったことがあります。MRO-W10Bはこうした違いを考慮しながら自動加熱を行えるように設計されているため、細かな時間設定が苦手な人にも使いやすいモデルです。

レンジの自動出力は最大1000Wで、手動では1000W、600W、500W、200W相当、100W相当に対応しています。普段の弁当や惣菜の温めから、低出力を使った調理まで幅広く使い分けられます。

「電子レンジは便利だけれど、毎回何分に設定すればいいのか迷う」という人にとって、自動加熱を活用できることは大きなメリットです。逆に、自分で加熱時間や出力を細かく調整して料理するのが好きな人なら、手動設定も用意されているので、自動と手動を使い分ける楽しみがあります。

300℃2段熱風コンベクションで、お菓子やパン作りにも活躍

オーブン機能を重視して「タンク式スチームのおすすめ電子レンジ」を探しているなら、MRO-W10Bの300℃2段熱風コンベクションオーブンにも注目したいところです。

ダブル光速ヒーターとファンによって熱風を庫内全体に循環させ、食材を包み込むように焼き上げる設計になっています。一般的な電子レンジのオーブン機能では物足りないと感じている人でも、より本格的な焼き調理に挑戦しやすい仕様です。

300℃という高温設定に対応しているのも特徴ですが、300℃での運転時間には制限があり、240~300℃の運転時間は約5分間、その後は自動的に230℃に切り替わります。また、300℃は予熱ありの場合のみ設定可能です。このあたりは「300℃だからずっと300℃で焼ける」と考えないように、仕様を理解しておきたいポイントです。

一方、予熱は200℃まで約4分50秒とされているため、オーブン料理を頻繁に作る人にとっては使いやすさを感じやすいでしょう。クッキーやケーキなどの焼き菓子だけでなく、オートミールを使ったスイーツなどにも活用でき、電子レンジを「温める家電」から「料理やお菓子を作る調理家電」へ広げたい人に向いています。

ボウルひとつで作れる「簡単ボウルメニュー」が忙しい家庭に便利

MRO-W10Bは、オーブン料理だけでなく、普段の食事作りをラクにする方向にも力を入れています。そのひとつが「簡単ボウルメニュー」です。

耐熱プラスチックボウルや耐熱ガラスボウルを使って、メイン料理から副菜まで作れるため、できるだけ洗い物を増やさずに料理したい人に適しています。野菜を使ったメニューや煮物、炒め物などにも対応しており、電子レンジを使った時短料理のレパートリーを増やしやすいでしょう。

耐熱プラスチックボウルは耐熱温度140℃以上のものを使用する必要がありますが、ボウルの種類をオートで見分ける機能もあり、容器設定が不要なのも使いやすさにつながっています。

「仕事から帰ってきて料理をするのが大変」「できるだけフライパンや鍋を使いたくない」「電子レンジ調理で夕食を作れるようにしたい」という人なら、こうした機能を活用することで日々の調理負担を減らせる可能性があります。

大型カラータッチ液晶で、豊富な機能を直感的に操作しやすい

高機能オーブンレンジで意外と重要なのが操作性です。機能がたくさんあっても、目的のメニューを探しにくければ、結局いつも温め機能しか使わなくなってしまうことがあります。

MRO-W10Bには大型カラータッチ液晶が搭載されており、メニューを画面から選択できます。牛・豚・鶏・魚などの「熱風旨み焼き」メニューを選んだり、さまざまな自動調理メニューを探したりするときにも、ボタンを何度も押して設定するタイプとは違った操作感を期待できます。

電子レンジの操作が苦手な人や、説明書を読んで細かな設定を覚えるより、画面を見ながら操作したい人にとっては魅力的です。一方で、昔ながらのダイヤルや物理ボタンだけでサッと操作したい人の場合は、タッチパネル式の操作感が好みに合うかどうか確認しておきたいところです。

「らくメンテ」で庫内のお手入れにも配慮されている

電子レンジやオーブンレンジを毎日使うなら、お手入れのしやすさも無視できません。特に過熱水蒸気やグリル、オーブン料理を頻繁に使うと、油や食品の汚れが庫内に付着することがあります。

MRO-W10Bには、庫内のお手入れをラクにする「らくメンテ」が採用されています。さらに、セラミック製のテーブルプレートは庫内底面だけでなく、上段・中段・下段にセットして直接調理に使用でき、外して丸洗いできる仕様です。

調理後にプレートを取り外して洗えることは、日常的にオーブン料理をする人にとって重要なポイントです。高機能なオーブンレンジほど「使った後のお手入れが大変そう」と思われがちですが、MRO-W10Bはその部分にも配慮されています。

スマホアプリと連携して、レシピの幅を広げられる

MRO-W10Bには「ヘルシーシェフアプリ」も用意されています。スマートフォンとつなぐことで、好みの傾向からおすすめレシピを提案してもらえるため、「オーブンレンジを買ったけれど、結局いつも同じ料理しか作らない」という状態を避けたい人にも便利です。

高機能なオーブンレンジは、できることが多い反面、最初は「何を作ればいいのかわからない」となりやすいものです。そんなときにレシピを探すきっかけがあると、スチーム、過熱水蒸気、オーブン、グリルなどの機能を少しずつ使いこなしやすくなります。

特に料理のレパートリーを増やしたい人や、忙しい日の献立を考える負担を減らしたい人には、こうしたスマートフォン連携機能もチェックしておきたいところです。

こんな人にはおすすめだけど、シンプルな電子レンジが欲しい人には少しオーバースペック

MRO-W10Bは、タンク式スチームや過熱水蒸気を使った料理を楽しみたい人、電子レンジだけでなくオーブンやグリルまで積極的に活用したい人、家族分の料理を作りやすい30Lクラスの大容量モデルを探している人には向いています。特に、肉や魚をおいしく焼きたい、焼き菓子を作りたい、ボウルひとつで時短料理をしたい、スマートフォンのレシピ提案も利用したいという人なら、MRO-W10Bの多機能さを活かしやすいでしょう。

その一方で、「冷凍食品やお弁当を温められれば十分」「オーブン料理やスチーム料理はほとんどしない」「できるだけコンパクトでシンプルな電子レンジが欲しい」という人には、MRO-W10Bは機能を持て余しやすいモデルです。本体も30Lクラスでサイズが大きめなので、設置場所に余裕がない家庭では、よりコンパクトなモデルのほうが使いやすい可能性があります。

「温めるだけ」から卒業して、毎日の料理まで任せたい人に検討しやすい一台

日立の「ヘルシーシェフ MRO-W10B」は、単純な電子レンジというよりも、レンジ、オーブン、グリル、スチーム、過熱水蒸気をまとめて使える本格的な調理家電として考えたほうが、その魅力を理解しやすいモデルです。

30Lの庫内容量に加えて、300℃2段熱風コンベクションオーブン、Wスキャン、熱風旨み焼き、簡単ボウルメニュー、らくメンテ、大型カラータッチ液晶、スマートフォン連携など、日常の温めから本格的な料理まで幅広く対応できる機能がそろっています。

特に「タンク式スチームのおすすめ電子レンジ」を探していて、スチーム機能だけでなく、オーブン性能や自動調理、日々の使いやすさまで重視したい人なら、MRO-W10Bは候補に入れて比較してみたいモデルです。逆に、温め機能が中心で調理機能をほとんど使わないのであれば、ここまで多機能なモデルを選ぶ必要があるのかを一度考えてみるとよいでしょう。

電子レンジを毎日の食事作りにもっと活用したい人にとっては、単に食品を温めるだけではなく、「焼く」「蒸す」「煮る」「炒める」「お菓子を焼く」といったさまざまな調理方法を1台にまとめられることが、MRO-W10Bの大きな魅力です。購入前には本体サイズや設置スペースを確認しつつ、自分が実際に使いたい料理や機能をイメージして選ぶと、この30Lの高機能オーブンレンジをより有効に活用しやすくなるでしょう。

ZOJIRUSHI(象印マホービン)|ES-LA30-BA

「タンク式スチーム」ではなく、手軽なスチームポケット式を採用した30Lスチームオーブンレンジ

「タンク式スチームのおすすめ電子レンジ」を探している人がオーブンレンジを選ぶとき、スチーム機能の使いやすさはかなり気になるポイントではないでしょうか。特に、肉まんやシューマイをふっくら仕上げたり、蒸気を利用した料理を作ったりしたい場合は、単純な電子レンジではなく、スチームオーブンレンジを選ぶことで料理の幅が広がります。

そんな中で注目したいのが、象印マホービンの「EVERINO ES-LA30-BA」です。30Lの大容量庫内を備えたスチームオーブンレンジで、電子レンジとしてのあたため性能だけでなく、オーブン、グリル、スチーム、解凍、自動調理まで幅広く使えるモデルになっています。特にこのモデルは、一般的な「タンク式スチーム」とは少し方式が異なり、角皿に取り付けて使う「スチームポケット式」を採用しているのが大きな特徴です。象印公式でも、スチーム方式は「過熱水蒸気・スチームポケット式」とされています。

つまり、「大容量のタンクに水を入れて本格的なスチーム調理をしたい」というタイプのスチームオーブンレンジを探している人に、そのまま当てはまる商品ではありません。一方で、「給水タンクの管理や洗浄をできるだけ簡単にしたい」「必要なときだけスチームを使いたい」「電子レンジとしての性能を重視しながら、スチーム機能も使いたい」という人には、かなり考え方の合う商品です。

スチームポケットに水を入れて角皿にセットすると、奥からのレンジ加熱によって水を効率よく蒸気に変えられる仕組みになっており、肉まんなどのあたため直しをふっくら仕上げる用途にも対応しています。

「タンク式スチームのおすすめ電子レンジ」というキーワードで探している場合でも、スチーム方式だけを見て決めるのではなく、「水をどう入れるのか」「スチームをどのくらいの頻度で使うのか」「普段は電子レンジとして何を重視するのか」まで考えて選ぶと、購入後の満足度を判断しやすくなります。

30Lの広い庫内だから、家族分の料理や大皿料理にも対応しやすい

EVERINO ES-LA30-BAの総庫内容量は30Lです。一般的な一人暮らし向け電子レンジと比べるとかなり余裕があり、家族で使うオーブンレンジを探している人にも検討しやすいサイズです。外形寸法は幅498×奥行445×高さ395mmで、庫内有効寸法は幅392×奥行321×高さ234mmとなっています。

30Lクラスの魅力は、単に「たくさん入る」というだけではありません。大きめの耐熱皿を使った料理や、家族分のおかずをまとめて加熱したいときにも余裕が出てきます。特に、普段から大皿料理を作る人や、休日にオーブン料理を楽しみたい人にとっては、庫内の広さが使い勝手に直結します。

さらにES-LA30は間口が約41cmと広く、大きなお皿やお弁当なども出し入れしやすい設計です。

一方で、30Lという容量は一人暮らしだからといって必ずしも必要になるわけではありません。電子レンジで弁当や冷凍食品を温めることが中心で、オーブン料理もほとんどしないのであれば、もっとコンパクトなモデルのほうが設置しやすいでしょう。逆に、家族分の料理をまとめて作りたい人や、電子レンジだけでなくオーブンやグリルまで積極的に使いたい人なら、30Lの余裕は大きなメリットになります。

象印独自の「ツインエンジン構造」で、30Lの広い庫内でもあたためムラを抑えやすい

ES-LA30-BAを選ぶうえで、スチーム機能以上に注目したいのが「ツインエンジン構造」です。

象印はこのモデルに、家庭用オーブンレンジとして業界初となる2つのマグネトロンを搭載しています。従来の一般的な構造では1つのエンジンからレンジ加熱を行うのに対し、ES-LA30は底面と奥側の2方向からレンジ加熱できる構造になっています。象印によれば、これによって30Lの広い庫内でもあたためムラを抑え、効率よく加熱できることを狙っています。

電子レンジを使っていると、「端は熱いのに中央が冷たい」「一部分だけ熱くなっている」といったあたためムラに悩むことがあります。特に庫内が大きくなるほど、食品を置く場所や食品の形状によって加熱状態が変わりやすくなるため、大容量オーブンレンジではレンジ機能そのものの使いやすさが重要です。

ES-LA30-BAでは、2つのレンジ加熱と2個の赤外線センサーを組み合わせることで、食品の温度を検知しながら加熱します。公式仕様では「瞬速センシング 赤外線センサー」が2個、温度センサーも2個搭載されています。

そのため、「オーブンレンジだからオーブン機能がすごい」という方向だけではなく、普段のご飯やおかずを温める電子レンジとしての使いやすさにも重点を置いていることが、このモデルの面白いところです。

最大4品を同時にあたためられる「2段あたため」は家族の食事で便利

家族で電子レンジを使っていると、一度に温めたいものが増えて困ることがあります。ご飯、主菜、副菜、スープなどをそれぞれ温めていると、電子レンジの前で何度も待つことになり、食事の準備に意外と時間がかかります。

そこで便利なのが「2段あたため」です。ES-LA30では、付属の金属製角皿を利用して庫内を上下に分け、上段と下段に食品を置いて同時にあたためることができます。食品の条件によって異なりますが、最大4品を同時にあたためられる機能として設計されています。

特に、家族の食事時間が重なる家庭では、この機能の価値を感じやすいでしょう。仕事や学校から帰ってきた家族の食事を手早く用意したい場合や、冷蔵・冷凍しておいたおかずをまとめて食卓に並べたい場合には、レンジを何度も動かす手間を減らしやすくなります。

ただし、どんな食品でも無条件に4品を入れればきれいに仕上がるという意味ではありません。食品の種類や分量、常温・冷蔵・冷凍の組み合わせなどによって、うまくあたたまらない場合があると象印も案内しています。

それでも「電子レンジは毎日使うから、1回あたりの使い勝手をできるだけ良くしたい」という人にとっては、単純な大容量だけではない実用的な機能と言えます。

1品だけなら「すごはやWレンジ」でスピーディーにあたため

複数の食品をまとめて温めるだけでなく、1品をできるだけ早く温めたいときにも対応しています。それが「すごはやWレンジ」です。

ES-LA30は2つのエンジンを活用し、食品を2方向から加熱することで、1品を手早くムラを抑えてあたためることを狙った設計になっています。象印がEVERINOシリーズで特に重視しているのが、毎日の使用頻度が高い「あたため」の使いやすさです。

オーブンレンジを購入すると、つい「何度までオーブン加熱できるか」「自動メニューが何種類あるか」といった部分に目が行きがちですが、実際には毎日のように使うのは冷凍ご飯やおかずのあたためという家庭も少なくありません。

だからこそ、オーブン料理をたまに楽しみながら、普段は電子レンジとして頻繁に使いたい人にとって、ツインエンジン構造やすごはやWレンジは相性の良い機能です。

冷凍肉や魚を使う家庭にも嬉しい「すごはや解凍」

冷凍庫に肉や魚をストックしている人にとって、電子レンジの解凍性能は意外と重要です。自然解凍では時間がかかり、電子レンジで急いで解凍すると一部分だけ火が通ってしまうことがあります。

ES-LA30-BAには「すごはや解凍」が搭載されており、底面と奥側の2方向から加熱することで、ムラを抑えながらすばやく解凍することを目指しています。全解凍だけでなく半解凍にも対応しているため、刺身などを切りやすい状態まで解凍したいときにも利用できます。象印の公式情報では、ひき肉500gを約6分で解凍する例も紹介されています。

もちろん解凍時間は食品の種類や形状、量、大きさ、使用環境などによって変わります。そのため「必ずこの時間で解凍できる」と考えるのではなく、冷凍食材を日常的に使う家庭で、解凍の手間を減らすための機能と考えるのがよいでしょう。

スチームポケットで肉まんやシューマイをふっくら仕上げやすい

「タンク式スチームのおすすめ電子レンジ」を探している人にとって、ここは特に確認しておきたいポイントです。

ES-LA30-BAにはスチーム機能がありますが、大容量の給水タンクを本体に備える一般的なタンク式とは違い、「スチームポケット式」を採用しています。付属する樹脂製のスチームポケットに水を入れて角皿に取り付け、レンジ加熱によって水を蒸気に変える方式です。

この方式の魅力は、スチーム機能を使いたいときに必要な分だけ水を用意できることです。たとえば肉まんを電子レンジで温めると、普通に加熱した場合は生地が硬くなったり、乾燥したような仕上がりになったりすることがあります。スチームを利用することで、蒸気を加えながらふっくらとあたため直しやすくなります。

また、象印のレシピではスチームポケットを使ったシューマイなどのレシピも掲載されています。実際に公式レシピでは、スチームポケットの水位目安まで水を入れ、角皿に取り付けて調理する使い方が案内されています。

そのため、スチーム機能を使いたいけれど、本格的な給水タンクを毎回管理するほどではないという人には、むしろ扱いやすい方式と感じられる可能性があります。

レンジだけでなく、オーブン・グリル・自動調理まで幅広く使える

ES-LA30-BAは、スチーム機能だけが特徴の電子レンジではありません。オーブンレンジとしての調理性能もしっかり備えています。

オーブンは100~250℃に対応し、上下ヒーター式を採用しています。また30℃、35℃、40℃、45℃の発酵にも対応しているため、パン作りなどにも利用できます。グリルは上ヒーター式で、レンジとグリルを組み合わせた調理にも対応しています。

さらに、200種類のレシピを掲載したレシピブックと72種類の自動メニューが用意されています。毎回細かな加熱時間を自分で設定するのが苦手な人でも、料理に合わせた自動メニューを利用しやすい構成です。

象印が用意している「レジグリ」は、レンジとグリルを自動で切り替えて調理する機能です。ハンバーグや焼きそばなど、フライパンで作るような料理を手軽に作ることを狙った機能で、電子レンジで食材に火を通してからグリルで焼き目をつけるといった調理ができます。

「電子レンジは温めるだけ」と考えている人にとっては少し多機能に感じるかもしれませんが、せっかく30Lのオーブンレンジを購入するなら、普段の料理にも積極的に使いたいという人には魅力的な構成です。

「タンク式スチームのおすすめ電子レンジ」を探している人ほど、スチーム方式の違いは確認しておきたい

ここまで読むと、ES-LA30-BAはスチーム機能が充実したオーブンレンジだと分かりますが、購入前にスチーム方式についてはしっかり確認しておきたいところです。

「タンク式スチーム」という言葉から、内部に大容量の給水タンクがあり、たっぷりの水を使って蒸気を発生させるタイプをイメージしているなら、ES-LA30-BAはそのイメージとは異なります。公式仕様上のスチーム方式は「過熱水蒸気・スチームポケット式」です。

そのため、日常的に蒸し料理をたくさん作りたい人や、スチームオーブンとして本格的な蒸気調理をメインにしたい人は、給水タンク式のスチームオーブンレンジと比較してから決めたほうがよいでしょう。

一方で、肉まんやシューマイをふっくらあたためたい、スチームを使った料理も楽しみたい、でも大型の給水タンクの給水や排水、日常的な手入れまではできるだけ増やしたくないという人なら、スチームポケット式は選択肢になりやすいでしょう。

この違いを理解したうえで選べば、「思っていたスチーム機能と違った」という購入後のギャップも避けやすくなります。

お手入れのしやすさにも配慮された天面フラット設計

電子レンジやオーブンレンジは毎日のように使うからこそ、掃除のしやすさも重要です。ES-LA30-BAでは、庫内の天面・側面・奥面にシリコーンコートが施されており、天面もフラットな設計になっています。

電子レンジを使っていると、食品の水分や油が庫内に飛び散ることがあります。特にオーブンやグリル調理まで頻繁に使うなら、調理性能だけでなく、使用後にどれだけ掃除しやすいかも長く使ううえで大切です。

また、脱臭メニューも搭載されています。オーブンレンジで魚や肉料理を作ったあとに庫内のニオイが気になる人にとって、こうしたお手入れ関連の機能は地味ながら便利です。

こんな人にはおすすめだけど、スチーム調理を最優先する人には少し考えたいモデル

ES-LA30-BAは、30Lの大容量オーブンレンジを探していて、普段は電子レンジとして冷凍ご飯やおかずを温めつつ、休日にはオーブン料理やグリル料理も楽しみたい人に向いています。特に家族分の料理をまとめて温めたい人、あたためムラをできるだけ抑えたい人、冷凍食材をよく使う人、電子レンジを料理にも積極的に活用したい人なら、ツインエンジン構造、2段あたため、すごはやWレンジ、すごはや解凍、レジグリなどの機能を活かしやすいでしょう。一方で、スチーム調理を最優先していて、大容量の給水タンクからたっぷり蒸気を発生させる本格的なタンク式スチームオーブンレンジを探している人には、スチームポケット式のES-LA30-BAより、タンク式を採用した別モデルのほうが目的に合う可能性があります。

多機能だからこそ「毎日のあたため」を重視して選びたい人に向いているEVERINO

象印 EVERINO ES-LA30-BAは、単純に「スチームが使える30Lオーブンレンジ」というだけで見ると、その魅力を十分に捉えきれないモデルです。

2つのマグネトロンを搭載したツインエンジン構造によって、広い30L庫内でのあたためムラを抑えることを重視し、最大4品を同時にあたためられる2段あたため、1品を手早く温めるすごはやWレンジ、冷凍食材をスピーディーに解凍するすごはや解凍など、毎日の電子レンジ利用に直結する機能を充実させています。

そこにスチームポケットによるスチーム加熱、レンジとグリルを組み合わせるレジグリ、250℃対応のオーブン、自動調理メニューなどを加えることで、温めから本格的な料理まで1台で幅広く対応できるようになっています。

「タンク式スチームのおすすめ電子レンジ」を探している人にとっては、スチーム方式がタンク式ではない点を理解しておくことが重要ですが、逆に言えば、そこさえ納得できるなら、電子レンジとしての使いやすさとオーブンレンジとしての調理機能をバランスよく求める人には検討しやすい1台です。

毎日の食事では冷凍ご飯やおかずを手早く温め、忙しい日は自動調理に任せ、時間のある休日にはオーブン料理やスチームを使った料理を楽しむ。そんな使い方を考えているなら、30Lの大容量とEVERINO独自のレンジ機能を活かしやすいでしょう。逆に、「スチーム機能こそがオーブンレンジ選びの最優先条件」という場合は、スチームポケット式という特徴をしっかり理解して、タンク式モデルと比較したうえで選ぶことが大切です。

電子レンジ
シェアする
monokurabe.comをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました